エルフの日々

誰にも「約束」された場所があり・・そして誰もがそこを目指して一生懸命歩いてる
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「 憂 い 」

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  「 憂 い 」

 路を見失ったのか?
 照らせなかった?導けなかった?
 君をそうさせたのは何なのだろう?
 失うものの大きさではなく、ただ君のこれからを憂う。
 いつでも戻っておいで。外は寒いから、駄目だと解ったらすぐ戻って来るんだよ。


 同じ場所をぐるぐる回っている。
 思考が閉鎖した回路を回っている。
 本当は解答がすぐ足元にあるのに。それに気がつかない。
 いいんだ。時間かけて。飽きるまで閉鎖回路を走ったら、きっと見えてくる。
 そう信じる。ただ信じている。憂いは打ち消すよ。


 体調が本当ではない。
 心も折れかかっている。
 方向を見失う。未来が見えない。力が出ない。
 尻込みしたくなる目標。生き方決まらない。
 いいんだ。ちょっと休もうか。答えは要らない。
 今その状態を憂う。心配しながら傍に居よう。そう傍に居る。


 抱えたものの重さ。
 限られた時間。限られた希望。
 人に何を言われても、どう思われても守らなければならないものがある。
 君をそこまで追い込む世情を憂う。
 何か手伝わせて欲しい。切に。


 この状況でなぜ笑えるの?
 この環境でどうしてそんなに幸せそうなの?
 応えの代わりにまた微笑んでる。
 憂いはこちら側にあるのかもしれない。
 そう。あなたには憂いなんかない。
 それを気がつかせてくれた。・・・ありがとう。


毎日訪れる様々な人達との関わりが、時に憂いを招き、時にそれが自らに起因するのだと
教えられる。
希望が閉ざされたり、不合理と不条理が重なるこの世情に、私達は共に生きている。
希望定かでないこの時代に、私達は何を見出すのか。
願わくば、「憂い」を超えて希望の鐘を鳴らせたら。皆で鳴らせたら素敵なのに。
  

2010.12.03 Friday 00:43 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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